KIMONO
 朧紅型着物「めざめの香路」 |  紅型着物「朝空の楽園~なんくるパパヤー」猛烈な台風にも耐えた、なんくるみー(=自生)のパパイヤ越しに見上げた朝空をデザインしました。第65回沖展で「準会員賞」。 |  紅型着物「潮香~コンコロはまひるがお」瀬長島の浜辺に咲く浜昼顔(軍配昼顔)、打ち寄せる波と貝、花に戯れる蝶を、そのままデザインにいれました。沖縄県最大の美術展『沖展』で、最優秀賞の「沖展賞」を受賞。 |
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 藍型着物「ふくふくシークヮーサー」シークヮーサーの四季を藍の濃淡で表現しました。降りそそぐ雨が、まるで、夏の夜空の
天の川のようです。 |  紅型着物「ポンポンてぃんさぐ」てぃんさぐとは鳳仙花のこと。沖縄県民に広く愛されていて、僕も大好きな歌『てぃんさぐぬ花』をイメージして作った一作目をさらに作り直したもの。日本伝統工芸展で初出品入選。 |  紅型着物「光の里~電照菊」僕が住む糸満市が誇る百万ドル(?)の夜景、電照菊畑の一日の時の移り変わりを、一枚の着物の中で表現しました。沖縄県工芸公募展で「優秀賞」。 |
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 紅型着物「花風~猫とブーゲンビレア」沖縄の強風にも負けず、 一年中風景を美しく彩ってくれるブーゲンビレア、そして戯れる蝶とネコ。美しく、穏やかでほほえましい日常
を表現してみました。沖展「準会員賞」。 |
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